俺とブロリー

今日は俺とブロリーの話を。（こういうのは馴れ初めって言っていいのか？語弊ありだがｗｗｗ

ブロリーとの初遭遇は小学生の時に観た映画「燃え尽きろ！！熱戦・烈戦・超激戦」。
記憶はあいまいだけど多分友達と観にいって、すごく恐かったのは何となく覚えてる。
そして、それを観たあとのドラゴンボールごっこには、普段は悟空やベジータが圧倒的人気だったのに、敵でありながら超サイヤ人ということもあってか、ブロリーをやりたがるやつは多かった。

今考えると不思議なのが、ベジータ人気はまったく落ちなかった。なんでだろ？ｗｗｗｗｗｗｗ

幼少時のブロリーの思い出で印象的なことが一つ。

何歳だったか、たぶん１０歳くらいかの年のクリスマス。
このくらいの歳になるとサンタクロースの正体が親だということは気付いてもいるわけで。
普段から「無駄使いしないように」と言い聞かされていたせいか、遠慮がちな子供に育っていた俺は、サンタさんにプレゼントをお願いしませんでした。

これ書いてて思い出した！確かその前の年も同じように遠慮したら、長靴型の発泡スチロールにキャンディーの入ったやつだったｗｗｗ

まあ、遠慮はしていてもちょっとはプレゼントは期待しているもので、夜が明けると枕元には綺麗にラッピングされたプレゼントが！！

やったー♪って喜んで、母ちゃんに見せて「開けていいかな？」なんて聞いて、ワクワクして包装を開けると中には
フィルムコミック「劇場版ドラゴンボールZ　危険な二

人！超戦士はねむれない」
正直、ちょっとガッカリしたｗｗｗ
だって本当はインラインスケートが欲しかったからｗｗｗ

でもお小遣いも無く、マンガなんてなかなか手に入らなかった当時で、その一冊はもう何度も何度も読んだなぁ。

今考えるとブロリーに対して何か運命的なものを感じてならないなぁ・・・。しみじみｗｗｗ
☆☆☆ありがとうサンタさん。おかげで今では末路リストの末期患者です☆☆☆